コンサルティング業務は宿題から開始(その七)
- 何故宿題かと言うと、次の1か月の間に、先ずやって
みたかどうかのチャンス期間であり、その結果を聞き
たいからです。
ここは、コンサルティング業務の一番のところです。
成果は後回し、とにかくやってみましょう。
その報告を楽しみにしているからです。
- 仮にやってみたけれど上手く行かなかった場合
やった事がハッキリするので宿題を出したいのです。
これこそが、経験則に縛られない、当たり前の事を当たり
前にやろうとする意味だと思ってます。
- やってみると、必ず何かが分かります。
- この何かが分かる事が重要です。
ヨシ!分かったを何回も経験して下さい。
- 自分でいろいろな実験をして見て下さい。
人に見せる必要はありません。
- A3用紙1枚にまとめる練習
- レポートを書く練習
- A4横にまとめる練習
- 報告の練習
やってみた結果を上記の項目の練習でやってみて下さい。
これらの練習もコンサルティング業務としてお付き合い
します。
遠慮なく言って下さい・
以上七つが、私の<コンサルティングの七つ道具>でした。