エピソードはビジネス現場の汗の結晶
招かれざる客エピソード
外資系のショウルームで失敗したのに、懲りもせず今度はPOS
メーカさんが新商品の発表会をホテルで開くと新聞で読み、勝
手に見に行った事がありました。
展示会のエピソード
当時は、POSシステムが急激に普及し、レジでの打ち込み作業
が読み取り作業に変わり、処理のスピードが格段に向上して行
く時代でした。
この時は、受付で呼ばれてませんがと断ってずうずうしく入ると
、同社の相談役からズラッ並んでいる前でこれまた、ずうずうし
くお一人ずつと名刺を交換させてもらい挨拶しました。
POSシステムは接続は光か？ ケーブルかな？ 等と独り言を言い
ながら展示品のエリアの中迄入り、接続ケーブルの型番を見て歩
いてましたら、「お客様、どうなさいましたか？」と注意を受け
てしまいました。
勿論、説明し了解してもらいましたが、意外にも、接続ケーブル
はノンUL規格だったのに驚いた記憶があります。
この接続ケーブルが光に変わるのはいつ頃でしょうか等と余計な
質問もするので、余計怪しまれたかも知れません。
賀詞交歓会のエピソード
呼ばれもしないのに、勝手に行ったのは、賀詞交歓会もそうで
いた。
年末に賀詞交歓会がいつ、どこで行われるか聞き出しておき、
招待状ありませんが、取りあえず行ってみると大抵は、入れて
くれました。
なぜ、招待状が無いかと言うと、売り込んでいる最中でお取引
に至ってないからです。
でも、ずうずうしく行けば、ナントカなっていました。
ここには、その会社のトップや部門長がズラリとおられたので
好都合です。流石に、会費は払いました。
資材の方から、全くずうずうしいんだからとか言われながら
会話が弾んだのを覚えています。
考えて見れば、随分、乱暴な行動でした。
ご迷惑をおかけしました。
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